【第120話】SpaceXが年間100回打ち上げ達成!?ロケットって何回も使えるの?再利用ロケットの超スゴいひみつ(2026.8.19)

ロケット・宇宙開発
AIはかせ
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なんと!今日はとんでもないニュースじゃよ!SpaceXがついに今年100回目のロケット打ち上げを達成したのじゃ!しかも、そのロケットは「使い捨て」じゃないんじゃぞ。今日は「再利用ロケット」の超スゴいひみつを大公開するぞい!

ロケットって、昔は「使い捨て」だったって本当?

ロケットというのは、もともととても高価なものじゃ。宇宙に荷物や人を送り届けたあと、打ち上げに使ったロケットの大部分は海に落ちて、そのまま捨てられていたのじゃ。まるで飛行機を一度飛ばしたら海に捨てるようなものじゃな。これが「使い捨てロケット」のしくみじゃ。

昔のロケットは1回の打ち上げにかかる費用がとてつもなく高く、1回あたり数百億円もかかることがあった。JAXA(宇宙航空研究開発機構)をはじめ世界各国の宇宙機関は、宇宙に何かを送るたびにこの巨大なコストを払い続けてきた。宇宙開発がなかなか進まなかった理由のひとつは、このお金の問題だったんじゃ。

太郎くん
太郎くん
えーっ!百億円もするの!?ゲームが何万本買えるか想像できないよ!
AIはかせ
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それはやめておくのじゃ…計算したら眠れなくなるぞい。だからこそ「使い回せるロケット」が革命だったんじゃよ!

SpaceXが変えた!ロケットが「帰ってくる」時代へ

rocket launch space NASA
Photo by WikiImages on Pixabay

2010年代、アメリカの民間宇宙企業SpaceX(スペースX)が世界をあっと言わせる技術を開発した。それが「再利用ロケット(Reusable Rocket)」じゃ。ロケットが宇宙まで荷物を運んだあと、エンジンを逆噴射して速度を落とし、まるでSFの映画みたいに地上の発射台や船の上にピタリと垂直着陸して帰ってくるんじゃよ!

SpaceXが開発した「ファルコン9」というロケットは、その第1段エンジン部分を回収して整備し、また次の打ち上げに使うことができる。なんと同じロケットの部品が20回以上繰り返し使われた例もある。飛行機と同じように、整備してまた飛ばせるわけじゃな。これによって1回の打ち上げコストが劇的に下がり、宇宙がぐっと身近になったのじゃ。

2026年8月19日、SpaceXはついに年間100回目の打ち上げを達成した。スターリンク衛星を積んだロケットが宇宙へ飛び立ち、その第1段は見事に帰還した。年間100回というのは、つまり約3〜4日に1回のペースで打ち上げているということじゃ。これはかつての宇宙開発では考えられなかったスピードじゃよ!

ママ
ママ
3〜4日に1回って、私が洗濯するのと同じくらいの頻度じゃない!すごすぎる…

日本のロケットはどうなの?H3ロケットの実力

日本の宇宙開発を担うJAXAも負けてはいないのじゃ。H3ロケットは日本が新たに開発した主力ロケットで、2024年の打ち上げ成功以来、着実に実績を積み上げておる。H3の大きな特徴は、コストを抑えながら幅広い衛星を打ち上げられる柔軟さにある。

SpaceXのように完全な再利用型ではないが、H3は部品の大量生産や設計の工夫でコストを下げる方向を選んだ。国立天文台をはじめ、さまざまな科学衛星の打ち上げにも使われる予定じゃ。日本の技術がこれからどう進化するか、目が離せないのう!

太郎くん
太郎くん
日本もがんばってるんだね!SpaceXに追いつけるといいな!
AIはかせ
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技術の進め方はそれぞれ違うんじゃが、日本の丁寧な技術は世界が頼りにしておるぞい!

今日のはかせまとめ

昔のロケットは1回使ったら捨てるしかなく、1回の打ち上げに数百億円もかかっていた。SpaceXが「再利用ロケット」を実現してからは、コストが大きく下がり、2026年にはついに年間100回打ち上げという驚異的なペースが達成された。日本のH3ロケットも独自の工夫でコストを抑えながら宇宙開発を支えており、世界のロケット技術はいま急速に進化している。宇宙がどんどん身近になっていく時代が、すぐそこまで来ておるのじゃ!

次回は「ISSでの船外活動のひみつ」に迫るぞい!宇宙空間でのドキドキ作業を大公開じゃ!お楽しみに!

🚀 宇宙の最新ニュース

2026年8月19日、NASAとヨーロッパの宇宙機関ESAの宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)の外に出て、アンテナの交換作業に挑戦した。今回はアンテナを取り外すところまで成功したが、新しいアンテナの取り付けは次回の船外活動に持ち越しとなった。宇宙での作業は地上とは比べものにならないほど大変で、1回の船外活動で何時間もかかることも多いんじゃよ。また、SpaceXが年間100回目のロケット打ち上げを達成し、スターリンク衛星を軌道に投入することに成功した。

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📚 保護者の方へ:お子さまと一緒に「これって本当かな?」と調べてみるきっかけにしてみてください。宇宙への好奇心が、科学を好きになる第一歩になります。
太郎くん
太郎くん
はかせ、ロケットが3〜4日に1回飛んでるなら、僕が宿題サボってる間にも飛んでるってこと!?
AIはかせ
AIはかせ
そうじゃよ!ロケットはちゃんと仕事しておるのに、太郎くんは…まずは宿題を終わらせるのじゃ!!
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